2012年1月27日 (金)

ネロリの練子さん

お待たせしました!

予定より2ヶ月も3ヶ月も遅れてしまいましたが、練り香水が完成しました。調香というのは、ある意味、芸術作品を完成させることに近いので、なかなか予定通りにはいきません。というのが「自称プロ」の言い訳でしかありませんが…

さて、その完成品は12種類の天然精油をブレンドした、イメージはフレッシュ&ビター。
まず始めはベルガモットがフワッと香ります。軸になっているのはネロリ(ビターオレンジ花)。着けてから数時間後にラストのビャクダンとベンゾイン(バニラ調)がほのかに残り、長く続きます。

女性の内の男性性を引き出すような〜現代の少々気弱な男性を惹きつけそうな〜「カッコいい女性」をイメージして作ってみました。だから「マッチョに愛されたい」というような女性には向いていないかもしれません。もちろん男性が着けても違和感なし。

ペースト本体はシアバター、ホホバオイル、ミツロウ、分別蒸留ココナッツオイルで、肌には優しいのですが、精油の濃度が28%と高めですので、肌の弱い人は予めパッチテストをお勧めします。「天然香料だから安全」というものではないので。
また、濃度をいくら上げても精油で作られた香水は、市販のブランド香水など人工香料で作られたもののように香りは強くならないこともご理解ください。

内容量は8gで販売価格は2,500円となります。
商品名は「Neriko-san」といいます。


| | コメント (2)

2012年1月25日 (水)

その悪あがきが…

久しぶりの更新になります。
今年もよろしくおねがいします…と言っても誰か読んでるのかな?

いろいろとやることが多くて、優先順位の低いブログは後回しになってしまうんですね。
すぐにでも書きたいことはいっぱいありまして、まずは今週末にでも発売できそうな練り香水のことと、ダイエットのことなど。これらは追ってお知らせします。今年1回目ということですので、どうでもいいことから書いてみます。

僕ももうすっかりオッサンと呼ばれるような歳になってしまったので、たまにお客さんなんかにダジャレを言うと、「やっぱりオッサンや!」とか「おやじギャグや!」とキビシくツッコまれます。

いわゆる「オヤジ臭さ」とはいったい何なのか?年齢も見た目も確かにオッサンかもしれないけど、単にダジャレを言うことだけでオヤジ臭いのか?
そこらへんをハッキリさせるために「オヤジ臭さの象徴的事例」を3つほど挙げてみます。

1・アムラー
1990年代半ばにソロデビューし、圧倒的な人気を誇った安室奈美恵のファッションを真似た女性の呼称ではあるが、オヤジたちはテレビなどで安室奈美恵当人を見たときにも「アムラーや」と言っていた。本人は「アムロちゃん」と呼ばれていたのだが、周囲と同じようにそう呼ぶことが恥ずかしく、照れ隠し的なものだったと思われる。

2・ヨンさん
2000年代初頭の韓国ドラマ「冬ソナ」より降臨されたヨン様によって、女房たちに突然芽生えた乙女心にオヤジたちは戸惑い、やはり恥じらい、そして照れ隠しから、あえて「ヨンさん」と身近な人みたいに呼んでいたと思われる。

3・ジョニー・ディップ
今のオヤジたちに恥じらいはない。AKBの主要メンバーの名前だって最低5〜6人は言えて当然。でも「カタカナ語に弱いのがオヤジや。間違った発音をするのは恥ずかしいんや」〜という思い込みが裏目に出てしまった結果「ディップ」と言ってしまう。

けっきょくオヤジ臭さとは、どうでもいいことに恥じらいを感じることだと思いますね。「同じことをしてもいいのかな?」という戸惑いがあるから、かなり遅れて茶髪にしたり、破れたジーパン履いたり、ダウニーのにおい放ったり…

「おやじギャグ」って言ったってねぇ、オレは20年以上も前から同じレベルのダジャレを言ってきたっつうの!↑彼らと一緒にされたら困っちゃうよなぁ、ったく…

| | コメント (2)

2011年12月16日 (金)

静電気対策/洗濯編

我が家と職場の洗濯の話です。洗剤は1kg粉末のブルーダイヤ(ライオン)、または時々ブルーダイヤ+重曹を1:2の割合で使います。
ブルーダイヤがどうということではないのですが、さほど銘柄にこだわらなかったとき、例えば「トップ(ライオン)」とか「ニュービーズ(花王)」とか特売のときに「安い!」と思って買って帰ってよく見ると「期間限定・フラワーバスケットの香り」とか「フラワーキャンドルの香り」って小さく書いてあって、その香りといえば、ほとんど「ダウニー」…。

「ダウニー」がいいとか悪いとかここで言うのは控えますが、個人的にはあの香料が大嫌い。
ブルーダイヤは今のところそんなことはないし、香りも控えめ。たまに職場の近所のスギ薬局で178円(一人2個まで)で売られているときに、朝晩2個ずつ連日買いだめします。

ちなみに純石けんの洗剤も使ったことはあるけど、解け難かったり少々割高だったりして断念しました。

重曹は5キロ余1000円前後で買えるので経済的だと思ったのですが、1キロあたり約200円で洗剤の倍の量を使うことを考えれば安くはないですね。しかし合成洗剤の使用量を減らして洗浄力を上げることと、洗濯槽の水アカ、カビを落として常に清潔に保つことができ、他の用途にも使えるということで重曹は重宝します。

問題は柔軟剤です。
とにかく市販の柔軟剤は「柔軟」という目的よりも「着香という目的じゃないの?」と思うほど匂いが強烈です。だから柔軟というよりはアルカリを中和するという目的で自宅ではホワイトビネガーというトウモロコシの酢を使います。米酢に比べるとほとんど酢の臭いがしません。

職場ではクエン酸水溶液を使います。
問題はこの季節になると、お客さんに着用してもらうナイロンクロスが帯電して、散って乾いた状態の髪の毛がたくさんくっついて大変なので、近所の某ドラッグストアのオリジナル静電気防止スプレーを使ったら、これまた香料が強烈で具合が悪くなったのでボツ。

そこで、天然の保湿剤として使われるベタイン(粉末)をクエン酸水に入れます。
ベタインとは砂糖大根(てんさい、ビート)から分離精製された、保湿・吸水性に優れた物質として化粧品やシャンプーなどに配合され、また、旨味調味料として食品添加物にも使われます。
500mlの精製水にクエン酸大さじ5杯とベタイン大さじ2杯を混ぜて完成です。これで静電気はほとんどなくなりました。

ベタインは+イオン(カチオン)とーイオン(アニオン)の両方を持ち合わせているため、ーの電荷を持った髪の毛も静電気が起こり難い状態に変えることが期待できるので、そのまま石けんシャンプー用の酸性リンスとして使うことができます。

ベタインはオレンジ・フラワーをはじめ、手作り化粧品材料を取り扱うお店で買うことができます。

ということで、前回の「洗髪編に書いとけよ」という内容でした。


| | コメント (0)

2011年12月 9日 (金)

静電気対策/洗髪編

まずはRomanza のお客さんへのお知らせから。
Romanza の年内の休業日は12日(月曜日)19日(月曜日)20日〜30日までは無休で営業。大晦日〜正月3日まで連休となります。
そろそろ30日までの数日間の予約が埋まり始めておりますので、年末のご来店を予定されていらっしゃる方は、早めにご連絡くださいませ。

乾燥が気になる季節です。
先日お客さんから「1歳の子供の髪の毛が静電気を起こします。どうすれば防げますか?」という質問がありました。

石けんを使っているということですので、アルカリ性に傾いた毛髪を酸性リンスで中和すればいいとい思い、クエン酸水溶液、レモン水、ビネガーなど酸っぱいモノでリンスすることを進めてみました。ついでに肌も乾燥しているということで「ホホバオイルを塗ってみれば」と進めたのですが、静電気に関しても、タオルドライした髪や乾いた髪にホホバを塗ることでも解消できると思います。って伝えてたかな?

で、よく考えたら、アルカリを中和することと、静電気を防ぐ(なくす)ことは別の問題でした。

後から思いついた問題ですが、僕の場合は自分で作った石けんで洗髪しても静電気が発生したことがありません。
もし一般的に売られている固形石けんを使っているとすれば、そこにも原因があるかもしれません。
天然の油脂で石けんを作る場合、副産物としてグリセリンが得られます。
大手の油脂メーカーの場合はそのグリセリンを取り出して、化粧水など他の製品に配合したり、化粧品メーカーに売ったりします。

要するに、グリセリンは水分を寄せ付ける性質があるため、手作り石けんや、グリセリンを取り除いていない石けんで洗うと静電気が発生し難いのかもしれません。

それでも極端に空気が乾燥していたり、乾燥しやすい髪、とくに乳幼児の細くて柔らかい髪は静電気が発生しやすいかもしれません。
その場合はやはりホホバオイルかな?
もちろん椿油や他の油脂でもいいと思うけど、べとつかないという点でホホバがベストかも。
ちなみにホホバは油ではなくてロウ(ワックス)に分類されます。

年内はブログ本来のテーマに特化した内容にしようと思います。

次回は洗濯編

| | コメント (0)

2011年11月15日 (火)

キムタクとナベツネ


ヒトラーも怒っている!

11月11日・金曜日、ドジョウの実質的なTPP交渉参加表明から、土日をはさみ月曜日からのメディアは(日本政府はすべての物品・サービスを交渉テーブルに載せるという米国内の報道は覆せないという)TPP一色と思いきや、スクープのトップは球団のお家騒動で「ナベツネ批判」でした。ナベツネが球界のみならず、角界・財界・政界に君臨していたのは20年も前からのことで、いつ糾弾されてもおかしくなかったわけですが、何故このタイミングで?

このパターンに何か覚えがあると思えば、1999年4月に始まったコメの関税化(輸入自由化)開始と同時に“勃発”したミッチー・サッチー騒動(笑)。単なる人間関係のもつれや、近隣トラブル程度で、野村沙知代さんへの大批判が長期にわたりメディアを席巻したわけです。

そんなことよりも僕にとって月曜日にインパクトがあった(というよりニヤリとした)のは、Yahoo!ニュースの見出しにあった「キムタク神話崩壊」です。ヨシヨシ。と、けっきょく僕の関心も逸れてしまうのでした。

さて、石けん作ろ。







| | コメント (0)

«何様?と言われようが何度でも書きます!